第ニ回です。 第一回は声が高い二組のアーティストを紹介しましたが 今回も声に特徴のある二組を選んでみました。 むしろヒットするアーティストは 声に特徴がある人ばかりじゃないかと思うのですが。 というわけでスガシカオとスピッツです。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------
スピッツ
結成は1987年。メンバーは、草野マサムネ(ボーカル/ギター)、三輪テツヤ(ギター)、田村明浩(ベース)、崎山龍男(ドラム)の4人。
結成時はライブハウスやホコ天を中心に活動。1991年3月、シングル「ヒバリのこころ」、アルバム「スピッツ」の同時発売でメジャーデビュー。
1995年4月にリリースされたシングル「ロビンソン」、続いてのシングル「涙がキラリ☆」を含むアルバム「ハチミツ」の大ヒットで一気に人気になる。
というスピッツ。今ベストアルバムの曲の一覧を見ているのですが結構ヒット曲がある。「空も飛べるはず」とか「チェリー」とかもある。
しかし人気はありながらいまいち存在感の薄いスピッツ。なぜか?
それはテレビに出ないから。
なぜ、出ないんだろうと思っていたところ答えがある音楽番組で分かりました。
司会:「なんでテレビあんまでないの?」
草野:「テレビ嫌いなんです。」
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それだけか。というわけで動向がよく分からないスピッツ。
最近フジテレビの「あいのり」で使われている曲が結構話題らしい、と噂で聞いた。
スピッツの魅力はやはりその詩の世界。そして草野マサムネのボーカル。
声はやはり聞きやすい。和む感じ。耳に残る。一度聞くと頭を離れない。
ただ「キモい」と思う人もいるらしい。
詩の世界は何か文学のよう。すばらしいの一言。
我が家では父親以外はみんなよく聞きCDもやたらある。
私が好きな曲は「運命の人」ただ最近聞いているとどの曲も頭から離れない。
「スパイダー」とか「たまご」とか「サンシャイン」とか「ガーべラ」とか。
特に「サンシャイン」はずっと
「サンシャイン いつも君とどこまでも 続くよ サンシャイン・・・・」というのが
ずっと頭の中で回っている。別にいいのだけれど気が抜ける。
好きな歌詞の部分をあげるとするならば「運命の人」の
「バスの揺れかたで人生の意味がわかった日曜日」
「愛はコンビにでも買えるけれども少し探そうよ」
といったところであろうか。
どこからこんな歌詞が生まれてくるのだろう…と思ってしまうスピッツであった。
草野マサムネ恐るべし。
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これで第ニ回は終わり。次回はサザンオールスターズと電気グルーヴを予定しています。
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